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大阪環状線の歴史

大阪環状線の歴史

大阪のまちを環状に結ぶ大阪環状線は長い歴史があります。利便性が高い大阪環状線についてお話していきます。

環状線の歴史

1961年(昭和36年)に大阪臨港線の境川信号場から西成線の西九条駅間が延伸し、それまでの城東線や西成線、関西本線の貨物支線などを合わせて全区間がつながったことにより「大阪環状線」として全線が開業となりました。

東側の路線

大阪環状線の東側、大阪駅-天王寺駅問の路線の基礎は、大阪と奈良を結ぶ大阪鉄道によって建設されました。川が多いことや町の中心を通ると建設費が高くなるなどの理由から、天王寺駅から分かれて東側を経由することになり、1895年(明治28年)5月28日に天王寺駅-玉造駅間、同年 10 月 17 日に玉造駅-大阪駅間が開通しました。  

西側の路線

昔から水運の街として栄えてきた大阪。1868年(明治元)に開港した大阪港は、明治中期頃から増える輸送量に対応できなくなり、大型船は神戸港に入港するようになっていきました。大阪港が発展すると、港への路線がさらに必要になってきたため、今宮駅から分かれて大阪港に通じる貨物線が1928年に完成しました。  

大阪環状線計画の始まり

昭和初期に入ると、大阪環状線計画が持ちあがります。戦中・戦後の混乱では計画は進みませんでしたが、大阪市に人々と活気が戻ってくると、交通機関の整備がますます必要となってきました。大阪臨港線の境川信号所と西成線の西九条駅との間がつながり、大阪環状線が開通しました。5年にかかる工事でした。この時はまだ路線がつながっておらず、西九条駅に地上と高架にホームがあり、乗り換えが発生していました。  

環状運転がスタートし、現在の姿に

西九条駅の高架工事は住宅街での難しい工事で、騒音や振動の少ない工法による作業が平常運転の合間をぬって行われました。1964年3月22日に高架工事が完成。環状運転がスタートし、現在の姿で電車が走るようになりました。
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