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大富神社|境内に残る勅使井、感応楽は重要無形文化財へ/豊前

境内に残る勅使井、感応楽は重要無形文化財へ

    田園地帯が広がるのどかな場所に鎮座する「大富神社」。歴史は古く、一説によると、創建は約1900年以上も前の景行天皇の時代と伝わっています。 元々は、「宗像大神(宗像三女神)」を祀っており、かつては「宗像八幡社」と呼ばれていました。綿々と受け継がれる神輿の古鏡には、宗像ノ神や八幡ノ神の名も。  

本殿には応神天皇や仲哀天皇、神功皇后の3柱をまつります

現在では、本殿に「八幡大神」と称されている応神天皇や仲哀天皇、神功皇后の3柱を、東殿に田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命の「宗像大神」を、西殿に表筒男命や中筒男命、底筒男命の「住吉大神」が祀られています。 大富神社周辺は、「山田庄」と呼ばれていた平安時代の末期頃に、宇佐神宮の弥勒寺が建てられていた地。昔から宇佐神宮との結びつきが強く、現在も宇佐神宮ゆかりの2つのスポットが境内にあります。  

参道は緑に覆われ、きれいな空気で浄化されるよう

そのひとつが、かつて宇佐神宮への勅使が滞在時に水を汲んでお供えしていたという井戸「勅使井」です。今も昔と変わることなく、勅使井の御神水が献上されています。 もうひとつが、国道10号線沿いに立つ「拝野松」で、宇佐八幡宮神託事件(道鏡事件)で有名な和気清麻呂が勅使として宇佐神宮に向かう際に、拝礼したといわれる場所です。現在では松が植えられており、「拝野(おがみの)松」の名で親しまれています。  

10年に一度の勅使に対して、いまも使われている勅使井

697年に、雨乞いや豊作への祈願から始まったとされる「感応(かんのう)楽」も重要な神事。約10キロにも及ぶ太鼓を胸の前に抱えた打ち手の6人と団扇使いの2人を中心としたダイナミックな楽打ちで、天地と感応するため太鼓を打ち鳴らしながら踊ることに由来しているのだとか。かつての豊前国を代表する神事のひとつで、「国楽」の別名でも呼ばれています。    
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