青森県の観光の魅力って?青森観光で押さえておきたいおすすめポイントをチェック!
青森県の観光の魅力って?青森観光で押さえておきたいおすすめポイントをチェック!
青森県の特徴
青森県は、東北地方および本州の最北端に位置する県です。西は日本海、東は太平洋、北は津軽海峡と、南を除く三方が海に囲まれています。北海道とは津軽海峡を通る青函トンネルでつながっていて、鉄道のみではありますが唯一陸路で北海道に渡ることができます。
三方を海に囲まれているのに加えて、白神山地や八甲田山、奥羽山脈といった山も圏域に数多くあります。その豊かな自然は、青森県の大きな魅力の一つです。
また、そうした自然が豊かな地域ということもあって、カロリーベースの食糧自給率が100%を超える、全国でも有数の農業産出国です。特にリンゴは、青森県の名産品としてよく知られています。
青森県の6つのエリア
東青(とうせい)エリア
東青エリアは、青森県の県庁所在地である青森市を中心としたエリアです。市内では日本を代表する祭りの一つである「青森ねぶた祭」が開催されることから、毎年多くの観光客が訪れます。青森県立美術館や三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)、八甲田山(はっこうださん)、竜飛崎(たっぴざき)など、さまざまなジャンルの観光スポットが集まっています。中南(ちゅうなん)エリア
中南エリアは、青森県の中心的な街の一つである弘前市(ひろさきし)を中心としたエリアです。弘前市の大きな特徴は、歴史情緒あふれる街並み。国の重要文化財や史跡に指定されている弘前城や、明治から大正にかけて建てられたレトロな洋館など、歴史が感じられる建物が数多く残されています。三八(さんぱち)エリア
三八エリアは、八戸市(はちのへし)を中心としたエリアです。三八という名前は、エリアが八戸市と三戸郡(さんのへぐん)で構成されていることに由来しています。 八戸市は八戸漁港を中心とした漁業が盛んで、全国でも有数の水揚げ量を誇ります。海産物のグルメが楽しめるほか、蕪島(かぶしま)や種差海岸(たねさしかいがん)といった海にちなんだスポットも人気です。西北エリア
西北エリアは、日本海沿岸に南北に広がるエリアです。このエリアの大きな見所は、世界遺産である白神山地や十二湖といった大自然の絶景。世界最大級のブナの原生林やコバルトブルーに輝く神秘的な池など、雄大な自然を感じることができるでしょう。7階建のビルに相当する高さのねぶたが特徴的な立佞武多(たちねぶた)も人気です。上北エリア
上北は太平洋沿岸、三八エリアの北側にあります。このエリアは十和田市が中心となっていて、十和田湖や奥入瀬渓流といった自然の観光スポットが人気です。四季折々の豊かな自然が魅力的で、どの季節に訪れても楽しめるでしょう。また、十和田市内には十和田市現代美術館をはじめ、現代アートが楽しめるスポットもあります。下北エリア
下北は上北の北側、青森県の最北にあります。このエリアには本州最北端の岬である大間崎や、本州最北東端の尻屋崎、奇岩が並ぶ仏ヶ浦など、津軽海峡に面したスポットが人気です。また、日本を代表する霊場であり、イタコが有名な恐山も下北エリアにあります。必見のねぶた祭・ねぷた祭り
青森県といえば、ねぶた祭を思い浮かべる人も多いことでしょう。青森県内の各地ではさまざまなねぶた祭が開催されていて、それぞれ特徴も異なります。例えば青森ねぶた祭では迫力満点の人形ねぶたが、弘前ねぷたまつりでは優美に練り歩く扇ねぷたが楽しめます。まとめ
リンゴ・青函トンネル・ねぶた祭りなどで有名な青森県。青森県は、自然や歴史にちなんだスポットが豊富で観光にも最適です。今回は、青森県の特徴や主要なエリア、おすすめスポットなど、青森観光で押さえておきたいポイントについてご紹介しました。
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