神戸スタイルとは?この夏、魅力あふれる港町で過ごす
神戸スタイルとは?この夏、魅力あふれる港町で過ごす
洋装文化が根付く街、神戸。
それは、港町であることからさまざまな外国文化を取り入れたことに由来しています。今も人気観光地として多くの人が行き通うこの街で、この夏、洗練された”神戸スタイル”に身を包んでみませんか?
今回は、神戸の街の魅力と共に、夏の”神戸スタイル”についてお伝えします。
山と海と街が共存 歴史ある「神戸」の魅力とファッション
港町であると共に、山も近く、栄える街並みは美しい神戸。異国情緒に溢れ、多くの人に愛され続けています。神戸の代表的なスポットには神戸港、北野異人館街、神戸旧居留地などがあり、歴史に裏付けられた魅力あふれる街には多くの観光客が訪れると共に、地元の人々にも愛されています。
早くから欧米の文化を取り入れ、洋装文化もいち早く伝わりました。
洋装文化が取り入れられたきっかけは、1868年の神戸港の開港により外国人居留地が設けられたことと言われ、西洋の文化や習慣と共に取り入れられていきました。
洋服の仕立てに始まり、神戸はファッションの街として栄えた結果、トレンドに囚われない上質で良いものを着こなす文化が根付いています。
豊かな自然と美しい景色
神戸は豊かな自然と美しい夜景で有名。神戸市の摩耶山は日本の「三大夜景」にも数えられるほどで、その他にも神戸市ではロマンチックな夜景が楽しめるスポットが多くあります。この摩耶山の展望台「掬星台」は「手で星を掬う」が由来とされています。「掬星台」は港町神戸の街を一望できるビュースポットとして多くの人に愛されています。
豊富な神戸グルメ
神戸の街は豊富なグルメの街としても人気。神戸発の食材として神戸牛、明石鯛・蛸などの特産品は全国的に有名なブランドとしても認知されています。世界的にも知名度のある神戸牛(Kobe Beef)は、ステーキ、鉄板焼き、すき焼き、牛丼など様々な調理法で楽しむことができ、多くの人の舌をうならせます。
国内に洋装文化を広めた歴史
神戸は、国内に洋装文化を広めたことで有名な街。神戸港開港と共にイギリス人のカペルが神戸の旧外国人居留地で洋服店を開いたことが神戸ファッションの始まりと言われています。その後、神戸元町商店街に店をかまえる「柴田音吉洋服店」の初代社長である柴田音吉はカペルに弟子入り。日本人初のテーラーとして洋服店を開業したのをきっかけに、多くの人が洋装に魅了されました。
まとめ
これから梅雨に入り、今度は暑い夏がやってきます。装いがカジュアルになりがちな夏だからこそ、ワンランク上の大人の装いを目指して、洗練の”神戸スタイル”で夏を楽しく品良く乗りきりましょう。またそんなあなたにオススメなのがCS三宮フラワーロードです。
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