山口県の魅力的な旅、観光スポット!!
体に優しい温泉スポット
長門湯本温泉
約600年前(1427年/応永34年/室町時代)、大寧寺の定庵禅師(じょうあんしゅぜん)が住吉大明神からのお告げによって発見されたと伝わる、山口県ではもっとも古い歴史をもつ温泉として知られています。
温泉街の中心には清流 音信川(おとずれがわ)が流れ、川岸にアクセスできる階段状の雁木広場や、対岸へ渡ることのできる飛び石や沈下橋が多くあり、気軽に川遊びを楽しむことができます。
湯田温泉
湯田温泉はその昔、白狐が傷を癒すため足をつけていた池から温泉が湧き出たという伝説があり、山陽路随一の湯量を誇ります。
泉質はアルカリ性の単純温泉で、肌によく馴染むやわらかい湯が特徴で、別名「美肌の湯」とも呼ばれています。
川棚温泉
川棚温泉(かわたなおんせん)は関門の奥座敷として栄え、800年以上の歴史を誇ります。
長門長府藩第三代藩主・毛利綱元や俳人の種田山頭火(たねださんとうか)などの偉人からも愛された温泉地です。
なめらかな上質なラジウム泉で、病気平癒に効果があるといわれています。
山口県の絶景スポット
角島大橋
離島に架かる橋のうち、通行料無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さ(1,780m)を誇ります。
エメラルドグリーンの海と、途中に浮かぶ小さな島(鳩島)、角島と角島大橋、このバランスが絶妙で、映画やテレビのロケ地としても有名です。
秋吉台
美祢市の中・東部に広がる日本最大級のカルスト台地で、1955年に国定公園(秋吉台国定公園)に、1964年に特別天然記念物に指定されています。
この秋吉台の雄大な景観を作っている石灰石は、約3億5千万年前に南方の海でサンゴ礁として誕生し、その後長い年月を経て現在のようなカルスト台地を形成しました。
秋吉台の地下には日本屈指の鍾乳洞が広がっています。
石灰岩台地に降った雨が割れ目や隙間から岩を溶かして流れこみ、地下で岩を溶かして流れていくにつれ、空洞化していき、それが次第に大きくなって鍾乳洞ができていきます。
秋芳洞
秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞です。
洞内の観光コースは約1キロ(総延長は10.7キロを越え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光することができます。
長い年月を経て生み出された自然の造形美が神秘的です。
千畳敷
標高333mの高台に広がる草原の地です。
眼下には日本海に浮かぶ島々、果てしなく広がる海と空のコバルトブルーの大パノラマの絶景を楽しむことができます。
まとめ
- 今回ご紹介させていただきました山口県の観光スポットはいかがでしたでしょうか?
- こういった行ったことない県などに旅行して、
- たまにはリフレッシュするのもすごくいいですよ♪
- ぜひ皆さまも行ってみてはどうでしょう?!